100円ショップに売っていたキットを使って、
ムスメ(7歳)が作ったマスコットです。
型紙どおりに切る、という行程はおばあちゃんにやってもらったものの、
そのほかの部分は自分で頑張っていました。
実は、私も手芸が大好きな子供でした。
初めて針を持ったのは7歳の時。
母のフェルトマスコットの本を見て、いろいろ作っていたことを思い出します。
マンデルチーゲルの茶色い缶の中に使いかけのフェルトがたくさん入っていて、
どうすればフェルトを無駄にしないですむか、型紙と格闘したなぁ・・・。
小学校の前にあった「あいはら」さんという文具店で
1枚50円のフェルトを買ってもらうのが小さな幸せでした(1枚だけ、という制限つき)。
* * *
こんな風に、忘れかけていたことを、
子供の行動から思い出させてもらうことの多いこの頃です。
自分という人間を形成している何気ない欠片を
書き留めて蓄積しておきたいな・・・と思うのは
もしかして年をとったからでしょうか。
それでも、育ててくれた家・地域・環境のことを見直すことは
自分が何者なのかを客観的に見るよい機会だと思うのです。
あたたかい思い出も、少し悲しかったことも。
現在の行動における意外なルーツが見つかるかもしれない、と
わくわくしています。