2012年のフェーヴ


台所の光がきれいだな、と思って昨日撮った写真。
食べかけの何かしらをとめておくクリップと、抽斗の奥から出てきた2012年のフェーヴをランチクロスの上に置きました。

それにしても今日は寒いです。

酒粕チーズケーキ風


おすそ分けいただいた酒粕で
「酒粕チーズケーキ風」をつくりました。
よい香りです。

好きなまちで

デザインのモヤモヤ
JAGDA中四国ブロック大会in愛媛「デザインのモヤモヤ」に参加してきました。

地域デザイナーとしての生き方について考えを深めることができた有意義な会でした。鳥取のデザイナー・足立さんがおっしゃっていた「余分なことを一緒にやる。お節介が次の仕事を生む」「地方のほうが自分らしい仕事ができる。好きなまちでいいものをつくる手伝いをしたい」というお言葉がかっこよくて沁みました。

大都市への憧れはもちろんあります。けれど、やはり私も「好きなまちで」喜んでもらえるものをつくりたい。ホームは徳島以外に考えられません。徳島のみなさんの記憶にそっと存在するデザインをする人になれれば。

徳島でデザイナーとして歩ませていただいている私の小さな向上心。火を絶やさないよう、少しずつでも持ち続けたいと思います。

パンク修理と蚊取り線香



今日は父がムスメ2号の自転車のパンクを修理しに来てくれました。ついでにライトやらサドルやらカゴやら色々直してくれたおかげで、ムスメ2号はゴキゲン。帰り際に父が「このぐらいのこと、いつでも言いなよ」と言ってくれた時、涙が出そうでした。

たぶん、今日の蚊取り線香の匂いと涼しい風のことは忘れられないと思います。

 * * *

写真は砂利の間で自然に育った朝顔。小さくても美しく強い、です。

「旅に出る」



何かを書きながら言葉を選ぶ時、草野正宗氏(スピッツ)の表現を借りることがあります。
「旅に出る」もそのひとつ。「魔女旅に出る」「僕はきっと旅に出る」を意識して、一人旅の時は「旅に出る」と綴ります。

* * *

2011年1月、とあるブンガク的な集まりに出席するため一人飛行機に乗りました。子どもたちがまだ保育園にお世話になっていた頃、たった1泊とはいえ私には覚悟のいる旅です。

とあるブンガク的な集まり。

粋な着物の学友がいる中、ただ新しいだけの普段着(子どもの鼻水はついていなかった)の私。せっかくの覚悟も場に馴染めぬままでした。
「1時間ほど会場近辺を散策し句をつくる」というお題が出ましたがまあ難しい。目に映るものに心が動いてくれず、浮かぶのは焦りと孤独感だけ。私ごとき背伸びしすぎなのです。

雲脚をびうとひと吹き旅に出る

せいいっぱい絞り出した句を、せめて「旅に立つ」とかね、と偉い先生は渋い声で添削してくれました。うう、何かかわいそうな私。場違いな自分を励まそうと選んだ「旅に出る」への二重線に泣きそうになったのでした。

* * *

苦い思い出はさておき、「スピッツ」というバンドに出会ってから20年と少し。同じ時代に彼らの曲を聴くことができてよかった、その世界観に身を置くことができるなんてしあわせだ、としみじみ思います。もしも「スピッツ」が居なければ私は誰の音楽を聴いて、どんな言葉を借りるのだろうと考えてみても想像できません。やはり私の目指すところは、あのやさしく尖った表現です。

* * *

SNSによって発信が身近になった分、じっくり文章に取り組むことは減りました。もはや、肩肘張った作文はできなくなってしまいましたが「小さな星のすみっこ」で、誰かの心があたたかくなるような文章を書きたいなと改めて思っています。

そんな私の拙文をノーカットで受け入れてくれる「書き始める雑誌・ボチボチいこか」。1000号、おめでとうございます!

平成マイベストデザイン展



昭和64(1989)年1月7日、徳島駅から石井駅まで汽車に乗りました。
「記念にください」と使用済みきっぷを駅員さんにもらったことを覚えています。

平成元(1989)年1月8日、平成最初の日に何をしていたのか?
まったく思い出せません。
でも、そのほうが私らしいから思い出せなくても平気です。

* * *

このたび、JAGDA徳島のメンバーが、平成という時代を振り返る展示会が開催されます。
題して「平成マイベストデザイン展」。
ご来場いただいた方には、展示作品を含む作品が収録された冊子を差し上げます(数量に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください)。
私はパネル2点+αで参加させていただいており、17日(日)10:00-13:30在廊当番(予定)です。

みなさまご自身の「平成」を振り返るきっかけになるといいなと思っています。
ぜひ、ご来場くださいませ。

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JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)徳島
「平成マイベストデザイン展」

平成31年2月15日(金)-17日(日)
10:00-17:00
徳島県立近代美術館ギャラリー(文化の森内)
入場無料

副虹



二重の虹。助手席のムスメ1号撮影です。

主虹(内側)と副虹(外側)という名前がついていること、副虹は色の並びが逆になっていることを父が教えてくれました。
14歳と43歳で初めて得た知識に「ほんまじゃー! なんでじゃー!」と2人で大いに盛り上がりました。

今日の空の表情は美しく、この後は夕焼け。
ふるさとの風景が心を育ててくれているなぁと改めて感じました。

スタンのお話




ちっちゃいミラクルのお話です。

(1)中間テストを前に地理が苦手だと嘆くムスメ1号。
(2)「地図の絵本でも読んでみたら?」とドラえもんの世界地図絵本を渡す私。
(3)絵本を開いて眺めるムスメ1号(写真1枚目)。「カザフスタンとかウズベキスタンとか、この辺はスタンがつく国が多いなぁ。何か意味あるんかな?」とGoogle先生に聞く。
(4)「わかった。“国”っていう意味なんやって」(ムスメ1号)
(5)「ほな、カザフ国とかウズベキ国とかパキ国とかいう意味なんやな」(私)
(6)「中学生の勉強は難しいなぁ」とムスメ2号(小4)、ここで公文へ行く。

−約2時間後−

(7)ムスメ2号公文から帰ってくるなり「さっき何か国の名前の話してなかった?!」
(8)「これ見て!!」とカバンから公文のプリント(写真2枚目)を取り出す。
(9)ムスメ1号と私、プリントを見る。
(10)「!!!!!」

ムスメ2号は「うわ、さっき話しよったことが問題に出た!ってめっちゃびっくりした」そうです。

たまにこんなこと、ありますよね

はじめの一本




おいしいオクラができました。

書体感





国語の時間、寺山修司さんの詩を習っているムスメ1号。

「プリントの書体より、教科書の書体のほうが好き。
この詩に合っている気がする」

と両方を見せてくれました。

その感覚、もっともっと育ててほしいです(親ばか)。


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