『美篶堂』製本ワークショップ回顧

JUGEMテーマ:アート・デザイン


いつか自分で描いた絵本を“絵本らしく”製本したいなぁという考えのもと、
自分でできる製本の方法を検索していたところ、『美篶堂』の本に出会いました。

東京・御茶ノ水にあるショップでは、製本のワークショップを開催しているとのこと。
このたび、うまい具合に、東京滞在中に開催される
「こうき綴じ」ワークショップに申し込むことができたのです。

9月26日(土)15:00。
神田川沿いにある小さなアトリエでワークショップが始まりました。

表紙になる紙は『いせ辰』さんの千代紙です。
何種類か用意してくださっているものの中から、私は桃・赤・紫の線が引かれたものを、
一緒に参加してくれたなべちゃんは橙の雲模様のものを選びました。

まずは、中の紙を一枚一枚丁寧に折っていきます。
折り上がった紙をトントンとそろえ、折り目に刷毛で薄く水をぬって重しをのせると、
それはそれは気持ちよくピシっとした折り目になりました。「技」です。

ほかにも、
糸を通すための穴をあける“職人仕様です!”という感じの金属の目打ち、
ホチキスの役割を果たす紙縒、
こうき綴じの糸を通す順番などなど、
要所にもりこまれた「技」にいちいち感動していた私でした。

もちろん、上記の本にも詳しく手順を載せてくれているのですが、
やはり、実際にプロに教えてもらうと正確に習得できるのがよいところだと思います。

そんなこんなでできあがった「こうき綴じノート」。
愛しすぎて、この先きっと使うことはできないでしょう。

こうき綴じ

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