映画『ソラニン』をみたこと

吉野川橋

心の風景と実際の風景がリンクした素敵な映画。

ナンバーワンからオンリーワンへと
時代の価値観が変化をしてきたものの、
果たして本当に自分はオンリーワンなのかどうか、
存在価値を探してもがく若い人の姿を
克明に描き出していたように思います。

あらすじ、と簡単にまとめられそうなごくごくせまい世界ですが、
「簡単にまとめないでください」と言いたいぐらい
それぞれのシーンが際立っていました。

そういえば、私自身の世界だってごくせまくてフツーだと思いつつ、
簡単にはまとめられませんものね。

見終わって、打ち合わせへと向かう途中
水色の吉野川橋を渡りながら、
映画の世界の中をまだ自分が走っているような気持ちになりました。
(この映画には多摩川の風景がいっぱい出てくるのです)。

そして、今ではすっかり無くなってしまった
自分の尖った部分を思い出していました。

よい、時間でした。

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